042-789-0502
放射線科では、各種画像診断機器を使用し、
質の高い画像を提供し、診療の一助となれるよう心掛けております。
X線を使用して胸部や腹部、骨など様々な部位のX線写真を撮影する検査です。
当院では、画像処理にコンピューターを用いたデジタル画像を提供しています。
透視装置を用い、上部消化管造影検査(胃のバリウム検査)・下部消化管造影検査・内視鏡的逆行性胆管膵管造影(ERCP)を行っています。
当院では、更なる低被ばく撮影を可能とした最新鋭の高性能64列マルチスライスCT装置を導入しました。
病気の早期発見や精密診断が可能です。
骨の状態(密度)を調べる検査で、主に骨粗鬆症の診断に用います。時系列に検査を行うことにより、密度の変化、治療の効果等を判定します。