- お知らせ
広報誌「つなぐ」VOL.6を発行しました!
医療と介護の連携支援センターでは、医療・介護の専門職が利用できる総合相談窓口として、多職種連携の推進や地域の医療・介護体制の充実に取り組んでいます。
今年度の広報誌「つなぐ」VOL.6では、以下の内容をご紹介しています。
地域ケア推進会議の開催
2025年度は「かかりつけ医との医療介護連携」をテーマに、計2回の地域ケア推進会議を開催しました。
基調講話やグループワークを通じて、かかりつけ医との連携の重要性や情報共有の方法について学び、多職種による連携のあり方を共有しました。
医療・介護連携ツール「MCS」の紹介
医療・介護・福祉関係者が安全に情報共有できるクラウド型連携ツール「MCS(メディカルケアステーション)」についてご紹介しています。
多職種間の円滑な情報共有や連携強化に役立つツールとして、その活用方法を掲載しています。
専門職向けセミナーの開催
多職種連携協働強化セミナー「認知症疾患医療センターと専門職の連携について」を開催しました。
認知症疾患医療センターの役割や地域との連携体制、認知症支援の取り組みについてご講演いただいた内容をご紹介しています。
医療と介護の専門職から寄せられた総合相談のご紹介
昨年度、当センターへ寄せられた総合相談事例を一部掲載しています。
「どこへ相談したらよいかわからない」「対応可能な医療機関や施設を知りたい」など、実際の相談事例を通して当センターの役割をご紹介しています。
その他「救急医療情報キット」「高齢者あんしんキーホルダー」についてご紹介しています。
また、人生会議(ACP)に関する普及啓発についても掲載しています。
広報誌「つなぐ」VOL.6は、ページ下部よりダウンロードいただけます。
ぜひご覧ください。
VOL.06ダウンロード
認知症月間の取り組み
9月は認知症月間です。
医療と介護の連携支援センターでは認知症の理解を深めるさまざまな取り組みを行いました。
その一部をご報告します
1.RUN伴まちだ2025
RUN伴(ランとも)は認知症への理解を深め、認知症になっても安心して住み慣れた場所で暮らせる街をつくる啓発イベントです。
実際に認知症のご本人、医療福祉関係者、地域の方々とタスキを繋いで町田市内を駆け抜けていきます。
医療と介護の連携支援センターはこの休憩所として拠点を設置しました。
オレンジTシャツに身を包み、ランナーを応援させていただきました。
2.オレンジガーデニングプロジェクト
「認知症になっても希望を持って自分らしく暮らし続けられる社会」を目指し、認知症カラーのオレンジ色の花を咲かせ、普及啓発に取り組みました。
医療と介護の連携支援センターでは6月に種をまき、7月中旬にはオレンジのキバナコスモスが咲き始めました。
この暑い夏を乗り越えて、10月の今でも咲き誇っています。
この花が認知症の普及啓発に繋がることを祈っています。
- その他
『認知症疾患医療センターと専門職の連携について』セミナーを開催しました
6/27に鶴川サナトリウム病院と医療と介護の連携支援センターが共催で
多職種連携協働強化セミナー「認知症疾患医療センターと専門職の連携について」を開催しました。
鶴川サナトリウム病院 認知症疾患医療センター センター長 小松 弘幸先生よりご講演いただきました。
鶴川サナトリウム病院について(外来診療データをふまえた受診患者の傾向)東京都認知症疾患医療センターについて(センターの役割や相談事例を元に認知症の方を支える医療体制について)認知症初期集中支援チームについて(事業内容および訪問対象者に基づく、認知症ケアの連携体制について)認知症の薬(よく処方される認知症薬や新薬、認知症治療薬の基本について)MCIトレーニングスタジオ「ASMO」について(サービス概要やプログラム紹介について)
以上をスライドを用いてご講演いただきました。
ご講演後には参加者からの質問に対して医師として丁寧にご回答いただきました。
認知症ケアは「早期診断」「早期対応」が鍵であり、症状に気付いたらまずはかかりつけ医に相談をすることの大切さを学びました。
ご参加いただいた皆様からの参加後アンケートでは
ASMOトレーニングについてや認知症薬について詳しく知ることができた。認知症疾患医療センターの機能についてよくわかりました。最新の治療について学べました。ありがとうございました。認知症はあるが本人の拒否があり支援に繋がらない利用者がいる場合に認知症初期集中支援チームを利用することも選択肢の一つとなると知ることができた。
などセミナーに対して有意義であったと多数のご回答をいただきました。
99名もの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました。
また、ご多忙の中、準備からご発表までご尽力いただきました鶴川サナトリウム病院にも、心より感謝申し上げます。


